返済の選択を間違えると繰上げ返済の効果も薄くなる。一般的には、住宅公庫と銀行、住宅公庫と年金などの組み合わせで、複数の住宅ローンを組むもの。また、住宅公庫だけであっても、基本融資と特別加算額、その他の特別融資など金額も金利も違っているため、それぞれは別のローンと考えるべき。とすれば、一〇〇万円あって、どのローンから返済していくかは、利息の軽減という点から重要な問題。常識的には、次の順序で選択していく。?金利の高いもの?残高の多いもの?期間の長いもの変動金利ローンはどこに入るかというと、金利が高くなった段階で?に入る。すなわちその段階で最優先で返済せねばならないということだ。もし、返済すべき二つのローンの金利が同じで、残高も期間も同じだったらどうするか。その場合、中身を見る。つまり、元金と利息の配分を見て、利息の多いほうを優先するほうが効果が大きい。これは銀行や住宅公庫から、「ご返済のお知らせ」という返済の一覧表が送られてきているはずだから、それを見れば比率はわかる(こういうのはちゃんと保存しておかなければならない)。それも同じだったら、どちらを返済しても同じだ。
あと一品というとき、なにかと便利なツナ缶詰。おいしくて手軽とくれば、メニューで大活躍だが、ちょっと気になるのが油だ。おいしさを増すのが、このオイルのおかげといっても、ダイエットには大敵である。最近は、ノンオイルタイプなども出まわっているが、従来品を使うときは、缶の油はいさぎよく捨ててしまおう。きっちり捨てきれないオイルは、ブロックなら、そのあと薄味で野菜とサッと煮れば、いいダシにもなる。フレークなら、ゆでたキャベツやモヤシとあえれば、身にからんだオイルがドレッシングがわりになり、味つけは不要になる。それでもまだカロリーが気になるというなら、熱湯をかけて油抜きの処理をする。これで身にからみついている油分まで、きれいに流し去ることができる。
葬儀のとき、祭壇に向かって右側に喪主と遺族、左側に親戚や故人と親しかった人が着席するというのが、日本のほとんどの葬儀の決まりだ。神式では左側に葬儀委員ということになっている。葬儀をつかさどる僧侶や神官が正面中央に位置し、仏式では読経、神式では祝詞朗読があるのがメインの儀式である。もともと葬儀とは死者を弔うための儀式で、死者とのお別れ会の告別式と分けることができるが、いまではこの二つを同時に行うようになっており、これはどこからどこまでが葬儀で、どこからが告別式かというはっきりした区別がつけにくくなっている。それでも、この読経と祝詞朗読は儀式の部分ということができる。神式の大きな特徴は、祝詞朗読のとき故人の経歴や業績が披露されることである。また仏式では読経のあと、友人知人を代表する人の弔辞が朗読されるが、神式ではこれのかわりに詠歌が奏される。このあと仏式では焼香、神式では玉串奉寞が行われるが、これが列席者と故人とのお別れ会といえる。その順番は喪主、遺族、近親者、一般会葬者の順である。
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