クルマで高速道路などを走行中、フロントガラスが割れてしまうといったトラブルは数多く報告されています。一時は高速道路におけるミステリーなどともいわれていた現象ですが、現在ではその理由はおおよそ解明されています。まず、現在のクルマに使われているフロントガラスは、合わせガラスと部分強化ガラスの2種類です。日本車の場合、合わせガラスは、左スミに付いているJISマークの近くにLPという記号が書かれており、部分強化ガラスには、同じくZの文字が書かれています。
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自分のクルマのフロントガラスがどちらであるかは、だれにでも判断がつきます。そして割れるのは部分強化ガラスです。フロントガラスは強度はとても高く、時速700?で走ったのと同じ風圧を与えても割れない(ただし、たわみはする)ようにできています。JAFの行った試験でも、ピアノ線で吊した300gの鉛の玉に、時速80?のスピードでぶつかっても割れませんでした。